2009年7月22日水曜日

『ツマリ楽園』に小人が住み始めました




集落の設置から2週間後の7/18に小人たちの設置をしてきました。
大学の研究室で200体ほど用意して行ったんですが、思ったより200体というのは多くて配置に困る程でした。

まず、1mおきに小人の行列を各家屋結ぶように配置して行って、50体。
残りの150体を麓の集落には多めに配置して賑わいをだし、行列にも密度変化を与えていってなんとか200体すべてを設置してきました。
小人のスケールは1/25で原寸でも7センチ足らずなので、鑑賞者に踏まれてしまうのが心配です。

このあとも50体ほど大学で予備を制作してトリエンナーレ期間中の補修作業に備えたいと思います。



2009年7月21日火曜日

7日目(宙に浮かぶ集落)




ついに、新潟での設置作業最終日です。
家屋を支える柱に鏡を巻いていきました。
鏡を保護するシートをトリエンナーレの会期直前まではがさずにするか迷いましたが、我慢しきれずはがしてきました。
 
どうですが?家屋が宙に浮いているように見えませんか?
家屋を支える柱を見せたくないという理由で鏡を巻いているのですが、ここまで見事に消えてくれるとは思いませんでした。
なるべく精度の高い鏡がいいということで、多くの予算をかけた部分だったので安堵感もあります。

6日目(杭打ち)





三省ハウスでの作業を終え、敷地での設置作業に入りました。
各家屋に穿った開口から周辺環境を覗けるようにするため、設置位置、高さ、角度等の最終的な調整を行いながらの設置作業です。
雨の中の杭打ちは地面が湿っているためやり易いのですが、一度打ち込むと修正しようとして引き抜く作業に苦戦しました。
下の画像は杭打ちが終わった後です。みんなヘトヘトです。
翌日は家屋を支える柱に鏡を巻き付ける作業なので、もうすこし楽な作業のはずです。



2009年7月17日金曜日

建築ノートに掲載されました

建築ノートno.7に作品が掲載されてました。
越後妻有トリエンナーレ特集ページに建築系作品として名古屋工業大学伊藤孝紀研究室『ツマリ楽園』が紹介されました。
ほんとにチョロッとですが、購入された方はチェックしてみてください。


2009年7月7日火曜日

5日目(制作風景)








三省ハウスの体育館での作業の様子です。
僕らの滞在した三省ハウスはもともと三省小学校だったものを改修して宿泊施設にしたものです。なので、体育館とかプールがあったりします。
週末以外は宿泊客が少ないようで、ほぼ貸し切りの状態で作業ができました。

5日目(金のカマボコ)




新潟滞在5日目も三省ハウス体育館での制作です。
以前、豊福亮さんから頂いた金色のスプレーを使っての制作です。
当初の予定では金色に着色する開口部は尖り屋根に空けられた開口部だけだったのですが(写真上)、豊福さんが気前よくスプレー1本下さったので、カマボコ倉庫の骨組みも金色に着色することにしました。

カマボコ型倉庫の骨組みを金に塗装しました。


実際にはこの開口の先には松代城が見えるようになっています。
是非、松代城付近に立ち寄ったときは覗いてみてください。

4日目(制作)




新潟滞在4日目は宿泊先の三省ハウスの体育館を借りての制作です。
公開制作とは違って本気の制作モードです。朝は8時頃起床して、朝食をとったらそのまま制作に入り、夜も2時頃まで制作に没頭しました。
体育館の水銀灯が集落を照らしてしまうようで、使用可能時間が夜は12時までといわれていました。宿の管理人さんや周辺住民の方にはご迷惑をおかけしました。