今回は「ツマリ楽園」の住人の制作風景です。
つくりかたをご説明します。
1.ドイツプライザー社製の1/25スケールの模型を加熱し松代のお年寄り風に腰をかがめます。
2.変形させた模型をシリコンで型をとります。
2.型をとったシリコンにスポイトでポリエステルを流し込み、設置用の針金を差し込みます。
(このポリエステルがものすごく臭くて、伊藤研究室周辺では異臭騒ぎに発展しました。)
3.数時間するとポリエステルが熱を発しながら固まるので脱型します。
4.取り出した小人をペンキで圧塗りして完成です。
名古屋生まれの松代住民はこのように制作しています。
ちらほら「ツマリ楽園」の破損情報が伝わっているので、近日中に修理に向かう予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿